コロナ感染パンデミックにより、オンラインミーティングの普及し在宅勤務が可能になる反面、人とのFace to Faceの会話の機会が減少し孤独を感じる人が増えています。また、高齢者は歳を重ねるほどに行動範囲が狭まり孤独感が増大します。
心の拠り所は、自分の自信の原点であり孤独感とは密接にリンクしています。孤独感の解消には、心の拠り所の確保、即ち自信回復が必要不可欠です。基本的には、自助精神を発揮して自分自身の思考や行動を改善し自信を取り戻すことから始めます。
一方、一人では解消できない場合には、自助よりも共助を優先し、仲間達の励ましによる自信回復が有効となります。
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心の拠り所サービスの各アプリは、心象メモアプリを除き、基本コンセプトを策定した段階です。
感情認識、センシング、AI、情報処理の4つの技術領域の要素技術で構築され、開発状況は下記の通りです。
<感情認識技術領域>
・スマホディスプレーで感情(好き、嫌い、喜怒哀楽)を選択しタッチ入力(心象メモ、潜在的能力の自己診断)
・コンセプト段階(目標達成時間の短縮化、行動変容)
<センシング技術領域>
・コンセプト段階(潜在的能力の自己診断、行動変容)
・ウェアラブルデバイスによるバイタル情報収集(潜在的能力の自己診断)
<AI技術領域>
・コンセプト段階(潜在的能力の自己診断、行動変容)
<情報処理技術領域>
・コンセプト段階(目標達成時間の短縮化)