玄人ネットワーク(株)のご紹介


 玄人ネットワーク株式会社は、創業以来、社名の由来であるエキスパート連携ネットワークEPSN: Expert Persons Collaboration Network)を活用しグローバル市場で通用する新商品の創出イノベーションに取組んでいます。特に、

・自律型ロボット

・自動運転

不審物認識

・5感情報通信

等の技術領域において、イノベーションを支える基盤要素技術の研究開発とその研究開発成果を活かした新商品開発を目指すハイテクベンチャー企業です。


Innovation=New Business + Invention


 イノベーション(Innovation)には、

・新規事業の開拓(New Business)

・新技術の発明(Invention)

の両方の推進が必要不可欠です。

 

 グローバル市場で通用する新商品は、以下の4つに分類できます。

①顧客ニーズにマッチしたサービス

②サービスを提供するシステム

③システムを構成する製品

④製品の品質を支える技術

 

 当社は、New Businessの観点から①サービスとInventionの観点から④技術創造に注力しています。①からのトップダウンと④からのボトムアップを同時に行い、時代にマッチしたグローバル市場で通用する新商品の創出にチャレンジ中です。



RD&B


 イノベーションには、研究開発(Research & Development)が必須です。また、その成果のスピーディーな事業化(Business)を目指し、当社独自のRD&B推進に取組んでいます。


オープンイノベーション


 独自の産官学EPCNを最大限に活用したオープンイノベーション(OI: Open Innovation)を導入することにより、投資リスクを低減しハイリターンが見込める画期的な新商品創出を目指しています。


マーケットイン・プロダクトアウト


 OIを前提に、

・技術:最新の最先端ICCNST

・市場:業界動向

等の情報をエキスパート達からダイレクトに収集しています。これらの情報を活用し、マーケットイン・プロダクトアウト(MIPO: Market In Product Out)を前提に新商品創出ターゲットの絞込みを実施しています。


開発ターゲット


 当社独自の開発ターゲットの絞込みプロセスを実施し、ビジネスソリューションの選択を行います。IoTIoT(Internet of Things)時代の開発ターゲットをサービスとした場合、そのサービス品質QoS(Quality of Service)は、システムと製品と技術の掛け算、即ち、

サービス=システム×製品×技術

により総合的に評価されることを前提に、開発ターゲットを絞込みます。


本ページの位置付け


 本Websiteは、当社のメインHome Page

https://www.kurouto-net.org/

からの引用項目を記載しています。